6/28 [ZENMONDO Pick up news]ベンチャー5社、経産省のアフリカなどでIT人材育成を通じた事業環境整備に採択!

インバウンドテクノロジーが、DIVE INTO CODE、ギブリー、イースクエア、Double Feather Partnersとコンソーシアムを組み、経済産業省の令和4年度「技術協力活用型・新興国市場開拓事業(制度・事業環境整備事業(開発途上国のIT人材育成を通じた事業環境整備))」に採択されました。本事業では、日本企業がアフリカ・中南米の高度IT人材をインターンとして短期間、無償で受け入れ、その後双方合意があれば正社員としての登用も可能となります。

日本企業がIT開発を行うために即戦力となる現地人材の発掘、育成の他、日本企業が現地でのビジネス活動を円滑に行うための事業環境整備を目指すとされています。
日本で人材を育て、その人脈と共にアフリカ進出を目指すというスタイルは、時間はかかりそうですが、日本企業のやり方・特色なども理解してもらえるという利点もありそうです。

出典: Africa Quest.com
(https://afri-quest.com/archives/27527)

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