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ZENMONDO、三菱電機株式会社の新事業創出支援を実施

社内アイデアコンテスト「GEMstones」(ダイヤの原石を磨き、グローバルな社会課題の解決を目指す)を実施された三菱電機株式会社ビジネスイノベーション本部に対し、社内インキュベーションの制度設計と社内ビジネスコンテストで選抜されたトップ3チームのアイデアへの事業化支援をZENMONDOが担当させていただきました。

ZENMONDOの多様な専門性をもつプロフェッショナルらが知見と経験をもとに、三菱電機のイノベーション創出の戦略立案・制度設計に6月末までの約6か月間、携わりました。未来の世界はこうなっているだろう、その中で三菱電機はこうありたいといった中長期的な展望から、どのような制度・施策に落とし込み、誰がどんな成果のために何をどうやって運用していくのかといった具体策まで、様々な角度からの検討・制度設計案に落とし込みました。

支援にあたって、ZENMONDOが心がけていること、そして、ZENMONDOが展開するクロスボーダー・アクセラレータープログラムの特徴は次の通りです。

  • 連続起業家や様々な事業創出支援の実績を持つ伴走者との事業インサイトの深掘り、
  • 国内外の最先端の現場の専門人材のキャスティング、そして、
  • 単なるコンサルテーションにとどまらず、自分事として一緒に事業化に取り組み、
  • 結果を追求する姿勢、そして、事業化支援で知りえた生の声・課題を
  • 社内の仕組み(制度設計)に落とし込んでいくというサイクル。

 

 

第1フェーズを終えてのコメント

三菱電機株式会社「GEMstones」社内選抜3チームメンバーのコメント:

(1)音声認識・画像認識技術を活用した、救急医療現場の効率化に関するアイデア:前田さん

新規事業立ち上げ素人の私たちのレベルに合わせて、各専門の皆様にご指導・進行していただき、進め方、まとめ方、考え方、など大変勉強になりました。本務の合間で十分な活動ができない私たちの代わりに、資料作成・情報提供まで対応頂き、とてもありがたく、ZENMONDOなしではすすめられなかったと思います。初めの1ヵ月は、自分の役割・今後のながれ、とZENMONDOに依頼できることの理解が不十分で、完全にZENMONDOに依存していましたので、その点(自立を促す伴走支援であること)が初めから明確になっていれば、もっとスピード感をもってすすめられたかなと思いました。

(2)プラスチックリサイクル技術のアイデア: 中村さん

本年度4~6月の期間で、顧客ヒアリング等を通して事業アイデアに対しさらなる具体化を進めるとともに、提供価値の深堀りを行いました。その中でZENMONDOには、活動の方向性決定やメンバーへの仕事分担指示、議論内容の整理など、率先してチームをリードいただき全面的にご支援いただきました。当社側とはひと味違う視点でいつもするどい意見をZENMONDOにいただきながら、メンバー一丸となって事業企画を行い、一歩ずつ着実にゴールに向かい進んでいることを実感しながら活動できた3ヵ月でした。6月末時点では、昨年度のGEMStonesでの提案時とは比べ物にならないほど事業企画の解像度が高まり、メンバーのモチベーションや自信もいっそう高まりました。河原さんをはじめとするZENMONDOのプロフェッショナルの皆様には大変感謝していますし、今後(第二フェーズ)もぜひ事業化に向けて一緒に活動して行きたいと思っています。

(3)アフリカでの電力事業と空調技術を組み合わせた社会課題解決にアプローチする新事業のアイデア:畠山さん、清水さん、谷山さん

事業化は未経験でしたが、ZENMONDOは事前に手順の明確化と気持ちに寄り添った親身な対応で、安心して検討を進めることができました。また、アフリカという未知の国に対して豊富な経験と人脈で、我々の想像を超える提案や、業界の第一人者とのヒアリングも設定頂き、検討を加速させることができました。検討を通じて色々な学びが得られ、チームメンバーも大きく成長できたと思います。本当にありがとうございました。

大きな組織の中で新しい制度を導入し関係各部署を巻き込み推進していくことは、大変チャレンジングな取り組みです。事業化となると様々な視点での分析が欠かせず、シビアな捉え方をしなければならない局面もありますが、私共ZENMONDOのプロフェッショナルが少しでも皆さんの想いに寄り添い、伴走支援ができたのであれば、大変嬉しく光栄に思います。

今後もZENMONDOは皆さまの想いを実現すべく、熱意ある皆さんと邁進してまいります。

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