住友商事が英携帯通信大手のボーダフォン・グループと組み、エチオピアでの通信事業への入札を検討しているとのことです。同国の通信事業は国営通信会社1社が独占していたようですが、市場開放の方針により固定通信や携帯電話事業の免許・周波数の運営を対象に入札が始まっており、既にミャンマーで通信事業を手掛けている住友商事がボーダフォンと提携し応札に向けて準備を進めているようです。
エチオピアではスマートフォンの利用が急増しているとのことで、日本の通信事業技術が活かされるかどうか、引き続き注目したいと思います。
出典：日経新聞
（https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ298F20Z20C21A1000000/?unlock=1）
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