ナイジェリアが、デジタルがけん引する成長モデルへの転換を急いでいるようです。デジタル・イノベーション機関（ONDI）のヤクブ・ムサ長官への日経のインタビュー記事が掲載されていました。
ナイジェリアでは1200社を超えるスタートアップが事業展開しており、すでにユニコーンも複数誕生していると言います。ソフトバンクグループ傘下のビジョン・ファンドが投資する、モバイル決済プラットフォームのオーペイもその一つで、これらスタートアップの事業拡大が社会的課題の解決や若年層の失業率の改善にもつながるとされています。
インタビューでは、日本企業の投資に対する期待が述べられていました。将来的な人口増と若年層の多さを考えると日本企業にも多くのメリットがありそうです。
出典: 日本経済新聞
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD105GJ0Q2A510C2000000/?unlock=1)
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