6/22 [ZENMONDO Pick up news]豊田通商、セネガル初の海水淡水化プラント建設工事を受注

豊田通商が、フランスの建設大手のEiffage Génie Civil(エファージュ社)及びインドの水エンジニアリング大手のVA Tech Wabag(ワバッグ社)とともに、セネガル国営水道公社より、海水淡水化プラント建設と同設備運営を受注したとのことです。JICAの円借款事業「マメル海水淡水化事業」の一部として、日量5万トンの飲料水を製造する海水淡水化プラントを建設し、その後2年間の運営メンテナンスに当たります。

同社はグループ会社経由でセネガルでこれまで自動車販売事業、医薬品卸事業、リテール事業などを展開してきましたが、今回の海水淡水化プラント事業を皮切りに、セネガルにおけるインフラ整備にも取り組むようです。

出典: Africa Quest.com
(https://afri-quest.com/archives/27489)

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