サウジアラビアが建設中の未来都市「NEOM」で再生可能エネルギーを用いた水素生産を本格化させ、ドイツなど欧米の官民も協力を表明したとのことです。
サウジは米産業ガス大手のエアープロダクツ・アンド・ケミカルズと協力し、再生エネルギーを使って水を電気分解する「グリーン水素」を生産し、25年までに輸出も視野に動くようです。
脱石油を謳うサウジアラビアとそのプロジェクトをめぐる国際的な動きに今後も注目したいと思います。
出典:日経新聞
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR268C00W1A120C2000000?unlock=1)
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