総合物流会社である山九が数十億円を投資して、マレーシアとサウジアラビアに石油プラントの保全技術などを学ぶ人材育成センターを設立するほか、国内でも同様の施設を増やし、国内外の採用と技術研修を強化するとのことです。
2022年4月にマレーシア南部のジョホール州に人材育成センターを設立する他、石油プラントの保全事業を展開しているサウジアラビアでも同規模の施設を計画しているようです。
人手確保に加え近年はドローンを活用したプラント検査など新サービスが登場しており、社員の技術力向上が急務になっているとのことで、こういった人材育成需要が高まりそうです。
出典:日経新聞
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ27AW30X20C21A1000000?unlock=1)
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