スタートアップ投資が世界的に冷え込むなか、将来にわたって人口が増え続け、成長期待が根強いアフリカにおいては、マイナスながら高水準を維持したようです。脱炭素や環境関連のクリーンテックが全体をけん引していると言います。
記事ではフランスのパルテック・パートナーズが集計した22年のアフリカスタートアップ投資が紹介されており、世界のベンチャーキャピタル(VC)投資が急減速するなか、アフリカのエコシステムが非常によく持ちこたえていることや今後成長が見込まれる市場であることなどが評価されています。事例なども紹介され、今のアフリカでの動きを知ることができるわかりやすい分析となっています。
出典: 日本経済新聞
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD262G20W3A120C2000000/)