應義塾大学医学部発のベンチャー企業である OUI Inc.(ウイインク)が、自社開発した「Smart Eye Camera(SEC)」のケニアでの国際商標、マラウイでの国際特許取得を公表しました。
現在ケニアでは、同社のスマートフォンアタッチメント型医療機器「Smart Eye Camera (SEC)」が、医療機器として登録完了し、 様々な病院で、眼科疾患の診断に活用されているといいます。また、マラウイでは、パートナーであるProf. Khumbo KaluaのBlantyre Institute for Community OutreachでSECの共同研究が実施されており、今回の国際商標・国際特許取得により、信頼度も上がり、更なる発展が見込まれるものと思います。
出典: ビッグローブニュース
(https://news.biglobe.ne.jp/economy/0113/prt_230113_7193010014.html)