豊田通商が医療用の対話アプリを通じてインドの医師がアフリカの患者を遠隔診療する仕組みを作るようです。同社は、インドとナイジェリア、ガーナで病院やクリニックの運営に携わっており、遠隔診療でアフリカの患者に高度な医療を提供すべく、このほど医療スタートアップのアルムと業務提携を結んだとのことです。
アルムが手掛ける医療関係者向けコミュニケーションアプリ「Join」を導入することにより、国境を超えた治療を目指すとのことで、画期的な取り組みだと思います。
今後も注目したいと思います。
出典:日経新聞
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD052YC0V00C21A1000000)
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