清水建設株式会社は1月10日、アフリカでの事業展開の強化を目的に、これまでアラブ首長国・ドバイに置いていたアフリカ事業の管轄拠点をケニア共和国の首都ナイロビに移し新オフィスでの事業活動をスタートさせたようです。アフリカ大陸は、2050年に世界の人口の4分の1を占めると予測されており、アフリカ諸国の情報が集積するナイロビに居を構えた模様です。
世界各国がアフリカ大陸の潜在的な成長性や市場性を注視し、域内主要国にはすでに各国の多国籍企業が多数進出しておりますが、日本企業の進出も活発化しつつあります。
現地状況を把握している弊社にご相談頂ければ個別にご対応が可能ですので、いつでもご連絡ください。
出典: 清水建設HP
https://www.shimz.co.jp/company/about/news-release/2024/2023058.html