ともに中国企業と組む、エジプトやウガンダなどアフリカで電気自動車(EV)生産を目指す国が広がっているとのことです。
バッテリーなど基幹部品は輸入するが「国産部品を50%使う」と語った。「我々のデザインで車をつくるチャンスで、いずれ自国のブランドも非現実的ではない」とエジプトのヒシャム・タウフィーク公共事業相は日経新聞のインタビューに答えています。
産業振興だけでなく、大気汚染の軽減にもつながるEVの導入はアフリカ諸国にとっても大きなメリットをもたらすと考えられます。
今年始動したアフリカ自由貿易圏(AfCFTA)も後押しになるのではないでしょうか。今後の動きに注目したいと思います。
出典:日本経済新聞
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR22BZX0S1A320C2000000/?unlock=1)
*本記事全文は有料会員の方のみ閲覧可能です。