政治について公に語るのを拒んできたような若者や女性がSNSの力を借りて活発に発言していることに気づいた国連政務・平和構築局政務官の高橋尚子さんへのインタビュー記事が掲載されていましたので、ご紹介します。
最新のテクノロジーをもっと生かすべきだという同じ問題意識を持つ同志が集まり、「イノベーション・セル」が立ち上がっています。そのミッションの一つに掲げられているのがAIを活用した和平調停の周知だと言います。
AIを活用することで、集落ごとに会合を開いて訴えて回っていた従来のやり方よりも素早く、低コストで職員にとっても安全だと言います。
AIの意外な活用法にも驚くと共に、着眼点一つて色んな所にチャンスが転がっているのだと感じさせられました。
出典:日本経済新聞
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA071WW0X00C21A4000000/?unlock=1)
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