東アフリカから生まれる緑のイノベーションを通じて、雇用創出と人々のエンパワメントをすることを目的に、地方の大学に在籍する現役学生2人によって設立された一般社団法人Greeendy(グリディ)。
2人は留学した際、東アフリカの大干ばつによる「環境問題」、「食糧危機」、さらに「新卒生の雇用問題」(BBCアフリカによると18歳から34歳の失業率は40%)の問題に着目したことから同法人を設立。
ウガンダ政府が進める竹産業に着目し、日本の竹加工技術を利用した竹スイーツから東アフリカが必要とする持続可能なビジネスを共創すること目指しています。
社会問題からビジネスを創出する力は見習うべきものがあるなと感じました。
出典: Africa Quest
(https://afri-quest.com/archives/28808)