システム開発のインディテール(札幌市)が、ガーナで小規模送電網を築き、太陽光パネルと蓄電池を使い、限られたエリアで電力を自給自足する仕組みをつくるとのことです。
ブロックチェーン技術で発電から売電、消費の状況まで記録し、将来的にはAIが需要に応じた価格をリアルタイムで算定する仕組みも導入したい考えのようです。
ドイツのスタートアップや大学と連携し、今夏から実証事業として開発を始めます。
余った電力を他の必要としている施設に売電できる仕組みができれば、より効率的にSDGsなエネルギー供給が可能になるのではないでしょうか。
出典:日経新聞(https://r.nikkei.com/article/DGXMZO57298280W0A320C2FFR000?unlock=1&s=4)