エジプト初となる豊田通商や仏エンジーなどの連合が手掛ける風力発電独立系発電事業者(IPP)プロジェクトの出力は約26万キロワット。アフリカ全体では再生可能エネルギーによる発電量を、2023年度末までに140万キロワットへ引き上げる目標を掲げており、豊通は拡張も検討しているようです。
日本も連日の暑さで電力逼迫が課題です。アフリカでの再生可能エネルギープロジェクトで得られた知見の逆輸入にも期待したいところです。
出典: 日本経済新聞
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK069AP0W2A700C2000000)
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