九州電力送配電がケニアで送配電技術の支援に携わる契約を、JICAと結んだとのことです。期間は3年間で、九州で培った太陽光発電など再生可能エネルギーの運用経験を生かし、同国の電力インフラ普及に貢献するとしています。
また、国境付近の混雑解消を目的とし、アフリカ開発銀行(AfDB)やJICA、地方自治体などの共同出資のもとで着工されていたボツワナとザンビア国境に流れるザンベジ川を渡る橋が10日に開通したようです。
こういったインフラ整備に日本の技術が活かされるのは嬉しいことです。こんなご時世ではありますが、これらのインフラ整備が人の往来や貿易を促してくれることを期待します。
出典:日本経済新聞
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC217ZK0R20C21A4000000/?unlock=1)
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出典:AFPBB
(https://www.afpbb.com/articles/-/3346104?pno=8&pid=23318892)