エチオピア政府が、住友商事と英ボーダフォングループなどの企業連合体の携帯通信事業への参入を認め、アフリカ大陸の携帯電話市場に、日本企業が初めて参入することになります。
連合体は住友商事、ボーダフォングループ、英CDCグループで構成されており、日英連合の参入で、NECや富士通など日本製品の採用が期待できる見込みです。
人口増加が見込まれるアフリカでの携帯電話市場参入は大きなチャンスになりそうです。今後も注目したいと思います。
出典:日本経済新聞
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA30C0I0Q1A430C2000000/?unlock=1)
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