ソフトバンクがアフリカの官民連合「スマート・アフリカ」と低価格のインターネットサービスにおける協業で合意したとのことです。
アフリカでのサービス展開に向け、まずエジプトやケニアなど5カ国と同社の通信衛星を活用し、ネット接続の環境を整備するための需要予測の調査、計画立案を進めるようです。
設備投資の大きい陸上の基地局ではなく、衛星を通じた通信サービスを活用することでネットワーク構築にかかる費用が削減できるとしています。技術的なことはわかりませんが、衛星を活用することで障害にも強いネットワークが構築できるのではないかと思います。今後の動きにも注目したいと思います。
出典: 日本経済新聞社
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC3085W0Q1A630C2000000/)