商社がアフリカ市場の投資を本格化しているようです。住友商事はスマートフォンなどの分割販売を手掛けるケニアのM-KOPA（エムコパ）に3650万ドル（約50億円）を追加出資したとのことです。2050年に人口が現在の7割増の約25億人まで増える見通しで、最後のフロンティアに足がかりを築いています。
いかに早く魅力的なアフリカ市場に参入できるかが、今後の事業繁栄にかかっているように感じました。
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出典: 日本経済新聞社
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC268E80W3A420C2000000/)
